応募の影には
ソニーが斬新なアイディアを持ったゲームクリエイターを発掘するためのオーディション「PlayStation C.A.M.P！」を行うことを発表しました。
http://www.playstationcamp.com/index.html
センスオブワンダーナイト
http://tgs.cesa.or.jp/sown/
こちらもアイディアを出してくれという内容。
アイディアを出してみよう、という事みたいですが、ビデオゲームが作りたくて多くの人がゲーム業界に身をおいていると思います。
自分もそういう環境にいて思うわけですが、大きい企業がこうやって動き出した事は逆に考えると、小さい所は受けて作るのでいっぱいいっぱいで、自身の企画で動ける機会は少ないんだろうなというのが容易に想像できます。
それに危機感を抱いているのかな、とか。
PS1時代の実験的なゲームは今商業で出ることは少ない、というか利益を考えると発売するというのは難しいでしょう。
そういう実験的なアイディアは同人に流れているのかなと感じます。
それである程度形になったものを企業が吸い上げて商品にするいう、社内で実験、研究する余裕がないから外の何かに頼るという構図に見えなくもないのがどうなのかしらと考えてしまいます。
気になる方は応募してみてはいかがでしょうか。
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ペルソナ４感想
一番関心したのは戦闘曲で、開始１５秒で一気に盛り上がる様にしている事です。
ゲームをやってみると、コマンドを入れるあたりで落ち着いてまた盛り上がったあたりで１ターンが終わるので、長さから曲長さを設定してるのかな、という気もするしうまいと思いました。
戦闘が入ってる動画が意外になくて結構探してしまった。
仲間のコミュを最大まであげるとペルソナの弱点が消えるキャラのせいか、基本的に深く考えず技をぶっ放し推奨になったのは、意見が分かれるところ。
敵味方共にこんな相性になったのは仲間を操作できるようになったからだと思うのですが、前よりも誰を連れて行くかを考える必要がないので、自分では微妙。
物理弱点の敵が壊滅的にいないのも残念。
たまに出ると通常攻撃が全部クリティカルになって面白かったのに。
８０時間くらいやってラスボス手前ですが、やっぱりロードが長いなという印象。
移動のショートカットボタンがあるので、マップを長く移動しないのですぐロードが行われるからそう感じるのかもしれません。
ペルソナ付け替えの時に△ボタンがオールキャンセルじゃない（ここだけ操作が統一されていない）のが気になりました。
ゲームの尺が長いので２週目はやりませんが、総じてよく出来ているので安心して遊べると思います。
