ゲームと仕事は構造的に同じ
作業を達成することに面白さを感じるのだと考えていますが、この達成感を手軽に味合わせてくれるのがコンピュータゲームだと思います。
作業という事で考えると、仕事を楽しく行わせる、という事と、ゲームを楽しく行わせるというのは構造的に同じであり、メンバー、プレイヤーが作業を目の前にしたときに、どういう気持ちであるのかを考えられる事、というのは非常に重要だと思います。
作業は、3つの要素からなりたっています。
1.目的
2.動機
3.結果
この3つをプレイヤーがどのように感じるのかを常に考え、期待値を持たせるためには適切な値が必要になります。
人が心地よいと思う定数です。
人は値に理由がない部分を目にした時に必ず疑問、違和感を感じます。
その違和感なく期待値が続く事がいいゲームであると考えています。
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イラストは薄力粉さん作成のゲーム、ぽちだんのぽちです。
まぁ俺よくやったと思いますはい。
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あきまさ経由
歯車を組み合わせて、物理的な動きで箱をゴールに運ぶゲーム
・Fantastic Contraption: A fun online physics puzzle game
http://fantasticcontraption.com/
歯車を線でつなぐだけ、という操作に集約したのはうまい。
1ステージの尺が短めなのと、操作できる事の少なさで先の予測が用意にできるし、物理的な動きの意外さを容易に楽しむ事ができます。
試してはいないけど、リプレイを保存できるみたい。
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・セガ名作40タイトルを収録!『Sonic’s Ultimate Genesis Collection』スクリーンショット
http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=7398
だからこれの日本版をだしてくれよ!