ある事ない事書きなぐり

適当にやっています。

思い出の遊園地

年末から実家に帰っていたんですが、その時に妹の子供を連れて日立かみね公園にいきました。
公園というか遊園地ですね。
・かみね公園オフィシャル ホームページ
http://www5.ocn.ne.jp/~kamine/


出身が茨城の日立という人は割りと知っているんじゃないかと思うんですが、自分が小学校とかの遠足で行った時まま、そのまま残っててちょっと感動を覚えました。
当時行った時は、広く感じたんですが、今改めてみると思ったより広くなくて驚かされました。


アトラクションも当時のままだったんですが、それを今も子供達が楽しんでいる姿をみて、時代は進んでも変わらないものがあるんだな、と改めて感じました。


休憩所にあったゲームコーナーにあった筐体を写真に収めてきました。
その中から3枚。
・ジャンケンマンジャックポット
フィーバーで子供達を熱狂させたズコーのあれです。1回10円かメダル1枚。

・クルクルアタックとそれを遊ぶ甥。
1回20円という当時の値段で、自分でも5、6回遊んじゃいましたが、こういう実際に動くものは子供心をくすぐるようで興味があったみたいです。


この手のゲーム機を写真つき紹介している方がいたので紹介。
http://www2.nkansai.ne.jp/users/hirono/n-hurima/game-1.htm
動かす面白さの原点はここにあったのかもしれませんね。


・【番外編】全国各地で遊べる古いレトロゲームエレメカ情報をまとめてみました。|りんご色のほっぺ♪
http://pfdream.cscblog.jp/content/0000333015.html
今も稼動してるかわかりませんが、まだいくつか動いてはいるみたいです。
そういう旅も面白いかもしれませんね。

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熱があったので、仕事を休んで病院にいったんですが、その帰りに自販機に変わったデザインのジュースがあったので、つい買ってしまった。
ラベルにポエムが書いてあるのに笑った。ポエムかよ。
・ただの水にさようなら|どれ飲む? glacéau vitaminwater™
http://glaceau.jp/ja_JP/pages/home/home.html


5種類くらいあって買ったのはこれ。
・restore フルーツパンチ (ビタミンb6+カリウム)|glaceau vitaminwater
http://glaceau.jp/ja_JP/pages/restore/restore_flavor.html#lableImage


思わず自販機の前で読みふけってしまった。
これが販売戦略ってやつか!
飲んだら、子供用ゼリーの味がした。そうあんな味です。

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休み中に遊んだゲームの感想とか。


Wii罪と罰
一言で言えば、自機と照準の2点を見るのは難しい。
多くの人は、常に適当な側転をしながら照準をあわせる、というプレイに行き着くと思います。
ベルトアクションにあった、この時はこっちの方が体力的に安い、という感じを受けてしまいました。
その結果、攻略のコツを感じにくく、なんかクリアできたけど次もクリアできるかといわれるとそんな気もしない、という感想が残りました。
全体的に、その場面で何をやればいいのかがわかりにくく感じたので、プレイヤーへ同時にアクションをやらせすぎなのかなと思います。
常に自機狙いが飛んできてたので、もう少し要求アクションをシンプルにすると触りやすくなるのではないでしょうか。


コントラリバース
元々コントラ自体が、映画的に行きたいのかバカゲーに行きたいのかよくわからないゲームだったので、バカゲー路線にするなら、それでもいいと思います。
バカゲーというよりもデコゲーになってて笑った。わが前に敵はなし!


タイトルだけに大幅に変えるのは難しいのかもしれませんが、コントラザハードコアのステージに、スピリッツのキャラを乗せました、以上でも以下でも無い印象。


コントラらしさってなんなのよ?という話になると思うんですが、武器を使い分けるのもコントラさしさなのかなと思います。
登場武器が、初期のマシンガン、ワイド、ホーミング、レーザーの4つだけなので、使ってみようという選択肢がそもそもなかったのが一番残念だった。
SとHアイテムが沢山出ても、H安定ですよねっていうか他いらなくね?という製作の声が聞こえてるようで辛かった。


イージーはミスをしても武器がなくならないので、これを標準として、30種類くらい無駄な武器を作ると、心置きなく変武器を使えるゲームになると思います。
ただその選択肢を選ぶと今度はステージのボリュームが少ないので、使う場所に物足りなさが出てきてしまうかもしれません。
ハードコアは4人のキャラクターに標準のマシンン+3つの武器が固定でついていたので、例えばSアイテムを取った時の武器がキャラごとに違う、とかであれば2プレイ目動機はもっと強くなったかもしれません。
ニンジャコンバットの様に、ステージ開始時にキャラクターを選んでクリアしたら選択できるキャラが増えていくというのも面白いかもしれませんね。


遊んでいて、ひでぇ!と何度か声がでましたが、元々ゲーム全体に不意打ちの場面が多いゲームなのでそういうもんかなと思います。
端々からデコの臭いが楽しめるゲームです。


ニンジャコンバット
http://www.geocities.jp/ahodoms1985/ninjacombat.html
まかせてちょーだい!!の台詞からバカゲーという記憶はありましたが、記憶は間違っていなかったようです。


朧村正
やっと封を開けました。
触った感触はついにまとまったか、という感じ。
プリンセスクラウンは目的地がわからなくなる、オーディンスフィアは食べ物を作らないとレベルが上がらないのが足かせになるなど、致命的な箇所がありました。
今回は食べ物を変に組み込んでいないので、やることがシンプルになり正統進化だと思います。
アクション自体はコンボゲーに振られているので、敵によって違いがあるかというと、飛んでるか歩いてるかでジャンプ切りをするくらいの違いしかないんですが、それもひとつの形としてはよいと思います。