ある事ない事書きなぐり

適当にやっています。

SIG-Indie6の感想と雑記

SIG-Indie6の感想など
UDXオープンカレッジ SIG-Indie6「同人シューティングゲームの潮流-80年代から現代まで、変化から学ぶ実践的な普遍性」
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=247


同人シューティングの歴史みたいな話でしたが、興味を持ったのは影響される場所の移り変わり。
90〜00にかけては、アーケードゲームに影響を受けて作っていた人が多い様に思う。
一方00〜では、アーケードからではなく個人製作作品から影響を受けていった様だ。
アーケードゲームは特に近年、ビデオゲームではなくアトラクションの様な部分での集客が強いように感じる。


00以降の人たちからは、弾幕ではない物というフレーズがたびたび出た。
しかし商業でいうならば、弾幕でなかったものが残らなかった、という現状がある。
弾幕というジャンルも、多くあるうちの1つであったならよかったんだけど、それだけになってしまった事で上のキーワードが出てきたんだろう。
結局、店が求めている=プレイヤーが求めている、ではないので、今後アーケードゲームから野心的な作品がでる事は難しいと思います。


そういう意味で、今回の話は時代の流れとして正しいと思いました。
商業は商業として出来る範囲で、個人は失敗を恐れずに思いつくままに、やって発展するしかないよね、と思いました。


まとまってないですが。

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世界樹
25階に到達した。
行ったり来たりで、最初に戻されて面倒だった24階もなんとか抜けてやっと最上階に到達しましたが、ここからも長そう。
とりあえずレベルは70(最大)まで上がっているので、今週中にはラスボスを見つけてクリアしたい所。