ある事ない事書きなぐり

適当にやっています。

ロックマン9プレイ

Wiiウェアで配信されたロックマン9をクリアまで遊んでました。


一番関心したのは、溜め撃ちを排除したこと。
これによって、手に入る各武器を使う機会が増えました。


また各武器は、どの武器でもザコ敵に効くようになっている見たいなので、ステージ内でとりあえず使うことが出来ます。
威力ではなく、位置に応じて武器を選択できる様になっています。
ザコ敵にも武器の相性を持たせ、効かない敵を作るという事は、武器を使い分けるという楽しみにプラスになっているのでしょうか?
エネルギーは減るけど効かないというのは、使えないという印象を持ってしまうのでその点を改善しているのは非常に評価しています。


ボス戦は弱点の武器を使う事で、ダメージが高いだけでなく、狙いやすい、ボスの攻撃をこちらの武器で防御する効果もあり、武器の相性がよく考えられていて驚かされました。


難易度については総じて高いんですが、高さの原因が即死による所なので、やばくなったら敵を出してエネルギーを集めるというスタイルを否定しているような気がします。
即死が悪いという意味ではなくて、箇所が多いため入力精度を求められすぎている様な印象を受けました。


あえてファミコンっぽく、という意味で考えればこの難易度もファミコンっぽいのかもしれません。
即死に耐性がないとつらいかもしれませんが、ひたすらリトライしてちまちま進むという感覚を味わうにはよいと思います。