ある事ない事書きなぐり

適当にやっています。

そろそろ完成にできそう

週末はD言語でアクションのシステムつくりと、かいてんパティシエ!作りこみをやっていました。


パティシエは、たろうさんからマップチップの修正版、わんきちさんから効果音の追加分を受け取りました。
イラストを入れたいと考えていてその話を進めていますが、それが入れば作りこみは完了する予定です。


1段落したら、マニュアル類の整理と開発について追記したり、ソースファイル別のフォルダに別けようかと思います。
今後の予定は、土渦さんに協力していただいてパティシエ裏面バージョンの作成、サントラの作成、D言語を使って簡単なアクションを作ろうと考えています。
サントラの話は6月に話をしようと思います。そのときはよろしくお願いします。

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土曜
御影先生とディスプレイ切り替え気をみに秋葉原に。
最近は切り替え気から直接ディスプレイのコードが出ているものが主流みたい。
PCと360が切り替えられるようになってよかったよかった。
俺は最近360を起動してないなぁと思いつつ、それでも一番動いてるのは360なのを考えると、これはやりたい!というソフトが無いのかなぁとも思う。
レミングス2を薦められた。実はSFCのゲームはあまり遊んでなくて、やった事ないのですが、話を聞いてるともうチャンピョンシップレミングスでいいんじゃね?と思いました。


瓦さんとスカイプで話しながらホームページの更新。
マグログが糞重くて話にならない。


日曜
Dでコーディングしてたら飽きたので、メッセンジャーで見かけたかわおさんと、おめがさんを
誘って家呑みコーディング。
ものを最後まで作るためにはどうすればいいのか、という話していました。
俺が作るときに考える事はこんな感じです。


・未来の成長分は考慮しない。
今持っていない能力は明日に身につくから作れる、という考えで始めるといつかはできる=今はできなくても当然だ、と考えてしまい、前に進めなくなってしまいます。
今できる能力がないのであれば(仕事などで時間が取れないなどの理由を含めて)、それがその人の能力であると考えています。
必要なのはやれば出来る子ではなく、今の俺はここまで出来ると提示できる人です。


出来ない事を最後までやろう、というのがそもそも破綻している話なので、最後まで行かないのは当たり前です。
それならば、ゲームを完成させようと言うのではなく、そのためには何が必要か研究をしよう、と活動目的を決めた方が成長があるでしょう。


・能力を把握しよう
上の話の続きになるのですが、能力を把握するのに簡単な方法として量に換算するというのがあります。
例えば1週間で1枚の絵を作れる人がいるとすると、1ヶ月で4枚と単純に逆算できるので目標の時期を決めれば出来る量も必然的に決まります。
例えば2ヶ月でつくるなら、8枚の絵を使うゲームが作れるわけです。逆に言うとそれ以上は作れません。


管理には出来ないならボツ、削除するといった判断と、そうなった場合の回避手段を用意する能力が必要です。
どこまで出来る能力があるかを見せるには、実際に見えて触れる物を作らないと、そもそも評価対象にすらならなりません。
俺は出来るはずだの理想論はやめましょう。そんな物を評価する人はいません。


誰々の作業が進まないから完成しない、というのであれば、出来る見通しがあるのかを本人に確認し、ないのであれば当初の案はボツにして実現可能な代案を考えて進むべきでしょう。


創作を淡白にこなす事に違和感を感じる人もいるでしょう。
俺は俺の思うものを自由に作りたいんだというのであれば、誰にも見せることなく一人でやってればいいんです。
評価とは他人がするものです。他人に見せなければ作った物を評価されることはありません。評価をもらうなら形にする必要があるんです。
創作をしていれば能力があがると勘違いしている人は結構多いですが、創作と勉強、研究は違います。
勉強した結果を使って創作をするんです。
勉強で評価を得えられるのは学校だけなんです。